滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
◎白井 環境政策課長 デジタルミュージアムに関しては、まずは収蔵資料をその標本の特性に応じて、土器や哺乳類等の表面から3D化、あるいは高精細画像化します。それを電子図鑑としてホームページに掲載しますとともに、全館にWi−Fiを整備して、それを見ていただけるように手配をする予定です。
◎白井 環境政策課長 デジタルミュージアムに関しては、まずは収蔵資料をその標本の特性に応じて、土器や哺乳類等の表面から3D化、あるいは高精細画像化します。それを電子図鑑としてホームページに掲載しますとともに、全館にWi−Fiを整備して、それを見ていただけるように手配をする予定です。
まずは、大阪人権博物館の収蔵資料の有効活用について質問をさせていただきます。 今月十月は、大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例啓発推進月間であることも踏まえ、大阪人権博物館の収蔵資料については、代表質問において時間の関係で質疑できなかった項目の一つでありますので、この機会に一点確認をさせていただきます。
残り二項目、大阪人権博物館の収蔵資料の有効活用について、そして登録文化財の維持管理に係る府の支援については、時間の関係上、やむを得ず割愛とさせていただきます。委員会等で引き続き議論をさせていただければというふうに考えております。 以上をもちまして、我が会派を代表しての質問を終わらせていただきます。御清聴、誠にありがとうございました。
同館では昨年度より東近江市職員により蔵の収蔵資料などの整理調査が実施されておりますが、昨年10月にエジソンから送られた手紙や新治郎が出した病気のエジソンへの見舞状の控えなど、堀井家とエジソンとの交流を裏づける資料が延べ80万ページ、計4,000点に及ぶ保存資料の中から複数見つかりました。
収蔵資料の保存、展示のほか、住民が地域の文化を学ぶことができる歴史講座の開催や、史跡ボランティアの育成などに取り組みました。 次に、甘木歴史資料館でございます。地域の歴史や文化に着目した企画展、講演会の開催や、甘木絞り体験を実施し、郷土愛を深める活動に取り組みました。 最後に、柳川古文書館でございます。地元に密着した企画展の開催、古文書講座などの教育普及に取り組みました。
これら収蔵資料の学術的価値を解明するために研究を行っております。この研究結果は、展示や教育普及活動につなげるためでございます。 成果でございますけれども、実は、例えば毎年のように新種を発表するなど、上げております。令和2年度には、安中市で発見され、自然史博物館で収蔵していたイルカの化石が、世界最古のマイルカの新種であることを解明いたしました。
収蔵資料のデジタル化を継続的に実施しておりまして、これまで、信濃史料29巻30冊、明治期村絵図・地図958点、宮坂武男城郭鳥瞰図858点などをデジタル化して歴史館のホームページ等で公開しております。 また、「おうちで歴史館」と題しまして、常設展示や企画展の様子を職員の解説を交えて動画にまとめ、インターネット上に公開しております。
しかしながら、県立中央博物館や県の自然誌研究に長らく携わってきた研究者の方々からは、大利根分館が果たしてきた役割やその収蔵資料の価値が評価されていないのではないかと懸念する御意見があります。農業博物館としても価値の高い資料があるということをお聞きし、12月に分館を訪問し、貴重な稲の種子標本や、その種子を保存継承するために毎年田植えしている圃場も見学してきました。 そこでお伺いします。
県では、県立博物館の収蔵資料につきまして、展覧会開催時の印刷物作成や、調査研究に伴う資料撮影などの機会を利用し、デジタル化を進めております。 現在、収蔵資料二十七万点のうち、約二万三千点をデジタル化しており、このうちインターネットで閲覧できるコンテンツは約千百五十点、また、二次利用が可能なものは、デジタル化した資料の全てとなっております。
利用者の方の御意見も伺いながら、全国の皆さんにより一層立山博物館に興味を持っていただけるように、収蔵資料の情報ですとか、施設の特色ですとか、見所、それから楽しみ方などといったことなども、しっかりアピールできるような形にしていきたいと思います。
◯説明者(田中文化財課長) 令和2年度は、改修工事に先立ちまして収蔵資料を館外に搬出するとともに、改修工事を8月に着工したところでございます。工事は来年1月に完了する見込みでございまして、現在は内装仕上げなどの工程を残すのみということになっております。令和2年度の決算額は改修工事が6,615万3,000円、資料運搬保管業務が1,707万9,700円でございました。 以上です。
この間、保有している財団から当該収蔵資料の保存管理などについて相談を受けており、今後、関係者とも協議調整を図りつつ、府として何ができるのか、しっかりと検討してまいりたい。また、府民への啓発や人権教育におきましても、積極的に活用してまいりたいと考えております。 ○議長(鈴木憲君) 笹川理君。 ◆(笹川理君) 次に、子ども輝く未来都市・大阪の実現に向けて質問いたします。
収蔵資料の保存、展示のほか、住民が地域の文化を学ぶことができる歴史講座の開催や史跡ボランティアの育成などに取り組みました。 次に、甘木歴史資料館でございます。地域の歴史や文化に着目をした企画展、講演会の開催や子ども歴史教室などの教育普及活動に取り組みました。 最後に、柳川古文書館でございます。地元に密着した特別展や企画展の開催、古文書講座などの教育普及に取り組みました。
まず1つは、県立図書館の収蔵資料のニーズを喚起するため、また相互貸借を活用して読書振興を図っていくため、新たに収蔵した資料について、案内を作成、配布する。次に、子供に対して読書相談を行い、その子に合ったお薦めの本をリスト化する試みを行う。更に新型コロナウイルス感染症対応として、市町村の司書等の研修をオンラインで行っていく。
中央博物館や美術館が価値ある収蔵資料や専門職員などの人材を十分に活用し、より多くの県民に繰り返し親しまれ、文化の拠点として一層の輝きを増していくよう、県として力を尽くしてほしいと思います。 そこで伺います。県立中央博物館・美術館の魅力向上について、どのように進めていくのか。 次に、太陽光パネルについて伺います。
◆(うらべ走馬君) 大分、答弁調整してたのと違う答弁が返ってきているんですけれども、ワッハ上方が所有する実に九五%以上もの資料が、大阪市中央区難波千日前から咲洲庁舎三十八階の倉庫に移転され、倉庫内に学芸員や司書を常時配置して実際に資料の収集・保存、活用を行っており、また収蔵資料の閲覧希望者への一般公開についても同倉庫内で行っている事実を確認しております。
◎知事(三日月大造) お取り上げいただきました埋蔵文化財センターでは、県内各地で行う発掘調査の拠点、そして、調査記録や出土品の収蔵管理を行いつつ、ロビーを展示場所として収蔵資料の公開や発掘調査成果の速報展示を企画し、公開活用を行っております。
誤廃棄した簿冊91冊のうち、他機関での保有が確認できていない11冊については、昨年8月に関係機関を2回訪問し、収蔵資料を調査いたしましたが、保有を確認することはできませんでした。歴史公文書は県民の貴重な財産であることから、二度と誤廃棄をすることのないよう、公文書の適正な管理に努めてまいります。 以上でございます。 ◯議長(阿井伸也君) 総合企画部長石川徹君。
同県立大学の隣接地にあります桜圃寺内文庫は、朝鮮総督や第十八代内閣総理大臣などを歴任をいたしました寺内正毅氏によってその基礎がつくられ、子息の寿一氏によって完成された寺内氏の私設文庫──私の設立をした文庫──を起源といたしておりまして、収蔵資料は約二万点で、朝鮮関係などの書籍は大変貴重なものが多く、一部の所蔵品は、学術交流のために韓国の慶南大学というところですけれども、に寄贈もされているほど貴重な資料
世界最大級のプラネタリウムがありまして、約29万点の収蔵資料を有しております。その中には県立博物館から移管しましたニホンカワウソの標本がありまして、全国的にも非常に貴重なものと評価をいただいております。